| 当店の弱点は、産直でないことです。お客様にしては、色々な産地の商品をわざわざ東京の店で買うのに抵抗があると思います。産直の弱みは1メーカーの商品しか買えないことです。メーカーにも一流から三流まで有りますから産直イコール美味しい商品とは限りません。又、価格が安いとも限りません。新しく経費が掛かるため通販用に高い価格を設定してる店もありますから。有名な商品を除けば一般のお客様にはそれなりのリスクが有ると思います。
当店の最大の強みは、東京築地卸売市場で仕入れが出来ることです。
この市場は1300店の卸売店からなる日本一の市場で、全国各地から商品が集まってきます。その中から自分が気に入った全国各地の名産品を仕入れることが出来ます。この品揃えは産直では出来ません。これが当店の最大の強みです。
商品の品質と価格には自信があります
私のこだわりは、価格は多少高くても美味しい商品を販売することです。
又、一般店では販売していない鯨ベーコン等、希少品・高級珍味も扱ってます。
最近の傾向として、ディスカウントブームの為、味よりも低価格が重視されて魚でも輸入物・養殖物が増えて、国内産の味を知らない人が増えています。
業界用語で本ちゃん、又は商品名の前に本を付ける呼び方があります。これは日本産天然物の意味で、輸入物・養殖物・人造物でないという意味に使われます 例(本紅鮭・本むしかれい・本ししゃも・本からすみ等)
輸入物を否定するつもりはありません(当店でも売ってます)、国内でほとんど捕れなくなった魚や種類によっては美味しい魚(ノルウェー産寒さば)も有ります。一番の利点は少量しか捕れない国内産の価格の上昇を抑えている事です。
例(本紅鮭は例年並の収穫なのに、輸入物が不漁のため、本紅鮭の価格が上昇)
養殖物は否定的な考えになります。それは餌の違い(脂ののった魚にする為、いわし等の脂のある小魚を与える)から、太って脂がのっているのですが独特の臭みがあります。又ほとんどの場合、餌に抗生物質を入れてます(狭い場所で大量に養殖するため、体が傷つきやすく病気になりやすいから)。これは農産物の農薬と同じで、食べ続けると人体に悪影響を及ぼすと思われます。
例(はまち・銀鮭・キングサーモン等、沢山の商品があります)
天然物の魚は、無農薬・有機栽培の野菜と同じです
おまけ、日本の無農薬・有機栽培の農産物のほとんど(90%以上)は、アメリカの検査基準に不合格だそうです。数少ない本当の無農薬・有機栽培の農産物を作られてる人が気の毒です。日本の行政はいい加減なんです(消費者よりも業界の方を、大切にしてます) 最近、規格が厳しくなり無農薬・有機栽培の農産物は殆どなくなりました。
海産物も似たようなもので、原料が輸入品でも北海道で加工すれば、北海道産と表示されます。これでは原料が何処で捕れたか解りません、いい加減でしょ。
最近は、原料の原産国表示がされるようになりました。
当店の北海道産は原料が北海道で捕れた物を言います
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